nenecocoffeeの売りは「18歳」×「デカフェ」×「AI」
今回はそんなAIについて紹介したいと思います
- どんなAIがあるのか知りたい
- これからAIの時代になるって聞いたから触ってみたい
思っている人はぜひご覧ください
AIとは

Googleで「AIとは」と検索してみるとこんな答えが出てきました
人工知能(Artificial Intelligence)の略称で、コンピュータが人間の知能のような能力を持つように設計された技術やシステムのこと
とても分かりやすい説明ですよね
実はこれもGoogleのAI「Gemini」の検索結果なんです
最近Googleで検索すると一番上に表示されるあの要約です
どういう風に使われているの?

AIはGoogleをはじめいろいろな企業で使われています
では各企業はどのようにAIを使っているのでしょうか
有名なのは「チャットbot」ですね
- 企業のホームページ
- 公式ライン
などで使われています
企業の人が直接回答しなくてもいいので、人件費削減につながります
ほかにはnenecocoffeeでも使用している「画像生成AI」「音楽生成AI」など最近のAIは様々なところで使われています
nenecocoffeeの活用事例

nenecocoffeeでは主に3つのAIを使っています
- チャットGPT
- midjourney(画像、動画生成)
- suno(音楽生成)
順番に解説していきます
チャットGPT

AIの王道と言ったらチャットGPT
チャット形式で質問でき、有料プランを使えば画像生成を行うことができる万能AIです
AIの中でもトップクラスで使いやすく、多くの企業で使われていたり、市役所でも使われています
そんなチャットGPTは下記のような特徴があります
- チャット形式で質問できる
- あいまいな表現でも理解してくれる
- チャットGPT1つで文章、画像、コードを生成してくれる
チャット形式で質問できる
先ほどを言ったようにチャットGPTはチャット形式で質問ができます
これの何がいいかというと、前回の文章を記憶してくれるということです
普通のAIは1回生成するとその前に生成した記憶はなくなります
チャットGPTは前回会話した文章を覚えてくれているので、何か相談する際にとても役に立ちます
進展があったらそこでまた相談して解決できるそんなAIです
あいまいな表現でも理解してくれる
AIの難しいところがプロンプトの入力です
プロンプトとはAIに出す指示のこと
- ○○のことについて教えてほしい
- ○○のような画像を生成してほしい
そんな指示のことです
チャットGPTは画像を生成できるので、同じく画像を生成できるmidjourneyとプロンプトの比較してみましょう
僕は普段楽なのでチャットGPTで画像を生成していますが、チャットGPTの画像生成する際の指示(プロンプト)はこんな感じです
インスタ投稿用の画像を生成してほしい
ベージュの手書き風で○○の内容で画像を生成して
これだけでOKです
ですがmidjourneyのプロンプトはこんな感じです
a hand-drawn style illustration of a cafe latte on a beige background, soft shadows, warm and natural atmosphere, cozy and minimalist, pastel tones, Japanese stationery aesthetic style cute
AIのほとんどは海外の企業が作ったものなのでプロンプトは英語です
さらにプロンプトは初めに書いたほうが効果が強いなど様々な特徴があります
AIを初めて触る人だと
- 英語で書かないといけない
- 書く順番も意識しないといけない
ので挫折する人もいるんじゃないでしょうか?
なのでそこはチャットGPTの出番
チャットGPTは日本でもあいまいな表現でもある程度の画像を生成してくれます
さらにここを直してほしいといえば、前回の画像、会話を覚えているからすぐに修正してくれます
チャットGPT1つで文章、画像、コードを生成してくれる
チャットGPTはとても優秀なので
- 文章
- 画像
- コード
を1つのチャットで行えます
プログラミングで例えてみましょう
まだ0から完成までAIでプログラムすることは難しいですが今年中にはできると言われています
midjourney

先ほどチャットGPTと比較した「midjourney」もnenecocoffeeは使っています
しかし僕は英語が全くできません
それではプロンプトは書けません
そこでチャットGPTの出番
midjourneyで画像を生成したいから○○のような感じでmidjourney用にプロンプト書いて
といえばすぐに書いてくれます
これで英語ができなくプロンプトが書けない問題は解決できます
suno

最後に紹介するのは「suno」という音楽生成AIです
最近のリールはsunoで生成した音楽に、先ほど紹介したmidjourneyを組み合わせて投稿しています
sunoは簡単に歌が作れます
作り方はこの2ステップ
- 歌詞を入れる
- ジャンルを決める
歌詞が思いつかない人は自分が好きなジャンルを入れば、それでも音楽が作れます
これから使いたいAI

nenecocoffeeはこれからもっとAIをフル活用していきます
具体的に今気になっているAIは下記のとおりです
- mapify
- kling
一つずつ紹介していきます
mapify

このAIは資料や会議での録音などをマインドマップにまとめてくれるAIです
まだ使ったことはありませんが、これから活用場面を見つけて使っていきたいです
kling

このAIは動画生成AIです
一度挑戦してみましたが、なかなか良いものが作れなく挫折してしまったので、勉強してまた挑戦したいです
klingは最近アップデートが入ったらしく、使いやすくなっているらしいのでまた使うのが楽しみです
まとめ

以上が今nenecocoffeeで使っているAI一覧です
- チャットGPT
- midjourney(画像、動画生成)
- suno(音楽生成)
まだまだAIは発展途上で今AIに慣れて使えるようになっておくと、将来的に有利だといわれています
今年はAIをフル活用してnenecocoffeeを大きくしていきたいです
今回はこのくらいで終わりにします
また次の記事でお会いしましょう!
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